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九龍島と鯛島

九龍島
九龍島(左)と鯛島(右)
鯛島
鯛島

九龍島(くろしま)は亜熱帯植物が群生している珍しい島で、鯛の形に似た鯛島と共に、源平の戦いで勝利を収めた熊野水軍の拠点であったと伝えられています。海岸に沿って走る国道42号からもよく見えます。(2006.3.31)

耳より情報

原町の小堂(こどう)

原町の小堂国道42号線に並行して大辺路は進みます。伊串→西向→原町と進んで民家の横に小堂があります。この小堂には石仏が三体納められています。中央に地蔵尊、地蔵仏は高さ1.5メートル。享保5年(1720年)の建立です。向かって右は徳本上人の念仏塔です。上人が布教した全国各地に建てられたもので、文化10年(1813年)古座阿弥陀寺に留錫され、その後文政13年(1830年)に西向、神野川両村の念仏講の人達が建立したものです。左側には「法華塔」と記された1.5メートルの刻経塔が建っています。これらの石仏は、古から古道を行き交う人々を見守り続けてきました。(2008.9.18)

情報提供:市民の力わかやま

成就寺

成就寺JR古座駅の裏手(北側)すぐのところに緑に包まれひっそりと成就寺があります。この寺には長沢芦雪の障壁画が残っているのが有名です。長沢芦雪は、宝暦4年(1754年) - 寛政11年6月8日(1799年7月10日)江戸時代の絵師で、円山応挙の高弟でした。天明6-7年(1786-87)、南紀に滞在した折、串本の無量寺、古座の成就寺、富田の草堂寺に計180面の障壁画を残しました。成就寺の襖絵45面は、現在和歌山市県立博物館に所蔵されています。(2008.9.13)

情報提供:市民の力わかやま

御舟祭(河内祭:こうちまつり)

河内祭源平の合戦に出陣した熊野水軍をほうふつとさせるお祭りです。毎年、7月24日の宵宮には法螺貝が響く中、古座港を出た古式豊かな3隻の御舟が古座川をさかのぼり、河内様(こうちさま)と呼ばれる川中の小島を夜半までまわり続ける夜籠り神事があります。まるで絵巻物を見るようなお祭りです。鯛島と古座川の河内様が夫婦で、一年一度7月24〜25日に会えることをお祝いするお祭りとの説もあります。三隻の御舟と古座青年会による獅子舞「古座獅子」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。(2006.3.31)(写真追加2006.12.13)

情報提供:古座川街道やどやの会

古座の町

善照寺古座町は紀州藩直轄の鯨方があった捕鯨発祥の地と言われていて、僅かではありますが旧い民家も残る町です。また、応神天皇、ミツツオノミコト、そして河内様の祭神であるスサノオノミコトを祭る古座神社、雑賀党一門の武将山本善内之祐弘忠が天正9年に建立した善照寺などが歴史を偲ばせてくれます。善照寺には平安時代比叡山の僧、恵心作と言われる国指定重要文化財の「阿弥陀三尊像仏画」があります。(2006.3.31)                         (善照寺山門の写真を追加:2006.12.10)

情報提供:古座川街道やどやの会

重畳山(かさねやま)

重畳山串本から42号線を走り、古座川手前1kmで山側へ左折、林道を4km走ると302mの山上に出ます。山上には弘法大師が開祖といわれる神王寺と静かに立つ88体の石仏、そしてその奥に重畳山神社があります。何よりも素晴しいのは山上からの眺望です。南には眼下に大島、それを越えて太平洋が広がり、西には潮岬から続く枯木灘が連なり、北には熊野の山々、東には熊野灘が連なります。正に、正真正銘の絶景です。JR古座駅から往復10km、4時間の絶好のハイキングコースでもあります。(2006.3.31)

情報提供:古座川街道やどやの会

樹齢700年の大樟(くすのき)

樹齢700年の大樟(くすのき)大樟(くすのき)は、南国から来た木という意味の楠(くす)と同じ木です。42号線から重畳山(かさねやま)へ向かう中ほどに樹齢700年近くの大樟が二本あります。幹の周が7mと8mもあって圧倒されます。(2006.3.31)

情報提供:わかやまインターネット市民塾


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