熊野川・新宮
熊野速玉大社のナギ(新宮市)
平安時代、平重盛が植えたと伝わるご神木で、ナギとしては日本一の大樹です。ナギは「凪」に通じ、家内安全、航海安全を願う信仰の対象となっています。初夏には白い花が咲きます。
国の天然記念物に指定されています。
| 所在地 |
新宮市新宮 |
| 高さ |
18m |
| 幹周り |
5m |
| 樹齢 |
830年 |
熊野速玉大社のオガタマノキ(新宮市)
速玉大社の本殿の前庭に立つモクレン科の常緑高木です。葉が常緑でつやがあり綺麗なため、神前に供えて神霊を招く「招霊(おがたま)」からその名がついたと伝わっています。
| 所在地 |
新宮市新宮 |
| 高さ |
21m |
| 幹周り |
1.65m |
| 樹齢 |
不明 |
高倉神社の社叢(新宮市)
国道168号から分かれた県道230号高田川に沿って遡った当神社の河岸の低地にある針葉樹、広葉樹が混生する約5000平方メートルの自然林です。杉やイチイガシなどの大木、古木も多いです。
新宮市の天然記念物に指定されています。
浮島の森(新宮市)
総面積4961平方メートル(1501坪)、水が増すと浮き上がる浮島には、熱帯と寒帯の珍しい植物が混生しています。島内には遊歩道があり、散策できます。
国の天然記念物に指定されています。

浮島の森2 |

浮島の森の内部 |
ホルトノキ(新宮市)
この地方では他に類を見ない大樹です。根元に小さな祠が祀られています。
新宮市の天然記念物に指定されています。
写真提供:NPO法人 花つぼみ
| 所在地 |
新宮市佐野 |
| 高さ |
23m |
| 幹周り |
4.7m |
| 樹齢 |
不明 |
牛頭神社境内林(熊野川町)
面積1254平方メートルでウバメガシ、シイ、アラカシ、タブ、スギ、ヒノキ、イヌマキ、タラヨウなど樹種豊富な林です。
熊野川町の天然記念物に指定されています。
厳島神社の樹林(熊野川町)
江戸時代の文書には「弁財天社」と記されている当神社の鎮守の森です。
熊野川町の天然記念物に指定されています。
嶋津の森(熊野川町)
国道168号から169号へ北山川沿いに遡ったこの地区は、川を県境とし、対岸は三重県紀和町です。この川の中州にある杉林です。
熊野川町の天然記念物に指定されています。この嶋津の森の前は、ウォータージェット船の三重県側発着場です。
甲明神社の大杉、いちいがし(熊野川町)
熊野川と北山川の合流点に位置するこの地区の産土神の森です。
熊野川町の天然記念物に指定されています。
| 所在地 |
新宮市熊野川町相須 |
| 高さ |
杉:43m/いちいがし:28m |
| 幹周り |
6.87m/4.2m |
| 樹齢 |
300年以上 |
高倉神社の境内林(熊野川町)
杉、桧の針葉樹のほか、シイ、アラカシ、モチノキタブ、カゴノキ等広葉高木やアオキなどの低木もあり、この地方の標準的な植生を呈しています。
熊野川町の天然記念物に指定されています。