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シーニックバイウェイとは

設立の趣旨

「日本風景街道 熊野」推進協議会 設立趣旨書

 平成16年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録された。紀伊半島には、自然や史跡などの形あるものから、重厚な歴史や神秘的な雰囲気といった目には見えないものまで様々な魅力が存在するが、参詣道と道の育んできた文化が評価され、世界でも2番目の道を対象とする世界遺産として登録された。

 古より多くの人が熊野三山を目指すことにより参詣道が形成された。人の流れが道を作り地域を活気づけ、訪れる人を迎えて楽しみを提供する風土が生まれた。さらには、自ら道を切り開こうとするという「道を育てる」伝統も地域に根付いた。この地では、道が文化を育み、地域を育て、そして地域と文化が道をつくってきた。

 時代は移り、道の形や働きは大きく変わったが、新たな道の姿が模索されている今こそ、参詣道がこの地に果たしてきた役割を振り返り、現代に蘇らせていくときではないだろうか。参詣道に学ぶ道づくりを通じて、人々の新たな交流を生み出し、美しく魅力的で活力にあふれた地域づくりを行っていくことが求められる。

 このような取り組みを推進するために、地域固有の文化や風土を活かしながら、地域に住む方々が主体となって、有識者や行政と協働し「美しいみちづくり」と「まちづくり」を、楽しく、また息長く取り組めるような仕組みや体制の確立が必要である。

 そのため、この趣旨に賛同する活動団体、有識者、行政が一体となって、「日本風景街道 熊野」の推進を図ることを目的として、本協議会をここに設立する。

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日本風景街道 熊野 〜シーニックバイウェイ紀南〜

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