無量寺
禅寺である錦江山(きんこうざん)無量寺は串本の町の狭い通りの一角にあります。境内にある「応挙芦雪館(おうきょろせつかん)」には円山応挙(まるやまおうきょ)、長沢芦雪(ながさわろせつ)の作品を中心に、室町、桃山、江戸時代の絵画96点を展示しています。収蔵庫に収められている襖絵は国の重要文化財に指定されていますので、お天気の悪い日は見ることができません。(2006.4.20)
応挙芦雪館
| 料金 |
大人1,000円(小中学生500円) 襖絵の見れない日 大人 500円(小中学生250円) |
| 時間 |
9:30〜16:30(入館は16:00まで) |
| 定休日 |
12月30日〜1月3日 |
| 駐車場 |
10台(無料) |
| TEL |
0735-62-6670 |

漆喰の龍
串本町二色の法雲寺に、しっくい(漆喰)で作られた龍のレリーフがあります(写真)。
この法雲寺は昭和10年に建立されたお寺ですが、向って左側面の屋根の三角の破風口に波(雲?)を蹴立てて進む見事な龍のすがたが浮彫のようにしっくいで描かれています。
地元の漆喰職人の作だそうです。ちなみに、串本町田並地区の海岸では、かつてサンゴの遺骸の菊目石を焼いて漆喰原料の石灰(イシバイ)が生産され、熊野灰と呼ばれたそうです。日本最古の石造り灯台として知られる樫野崎灯台官舎などにも使われました。(2008.2.16)
情報提供:古座川街道やどやの会
トビウオ命のお店
無量寺に行くための細い路地に入る前の商店街の通りに、地元串本で獲れる新鮮な魚を売る有名店があります。社長は串本を代表する魚「トビウオ」漁に自らも出かけ、トビウオ命の社長として有名です。店には地場の様々な新鮮な魚とその新鮮な魚で作った自家製の美味しい一夜干がところ狭しと並びます。うれしいことにそれらの魚が食べられるよう隣で居酒屋を開いています。お土産に良し、その場で食べても良しの串本の味を堪能できることを請け合えるスポットの一つです。(2007.1.6)

店に並ぶ地の鮮魚 |

珍しいトビウオの一夜干が並ぶ |
情報提供:市民の力わかやま
橋杭岩