湯の峰温泉
日本最古の温泉、また熊野詣の湯垢離(ゆごり)場として有名な湯の峰温泉では、つぼ湯と湯峰温泉公衆浴場でお湯を楽しめます。
また、温泉卵作りもできます。(2006.4.22)
つぼ湯
つぼ湯は2〜3人でいっぱいになるこじんまりしたお風呂で1日に7回お湯の色が変わると言われています。
湯峰温泉公衆浴場
湯峰温泉公衆浴場には一般湯、くすり湯、貸切湯、休憩場、温泉くみとり場があり、いろいろな楽しみ方ができます。
| 料金 |
公衆浴場 大人250円、小人(12歳未満)130円 くすり湯 大人380円、小人(〃)190円 つぼ湯 大人750円、小人(〃)450円(公衆浴場料金を含む) |
| 時間 |
公衆浴場・くすり湯 6:00〜22:00 つぼ湯 6:00〜21:00 |
| 定休日 |
なし |
| 駐車場 |
あり(無料) |
| TEL |
0735-42-0074 |

湯峰王子
大齋原から大日山を越えて湯峰温泉へ下る道を大日越えと言います。下っていくと直ぐに湯峰王子社が見えてきます。鎌倉時代末の正中三年(1326年)の『熊野縁起』に湯峰童子と初めて登場する比較的新しい王子社です。
熊野本宮大社から熊野那智大社へ陸路で向かう小雲取り越えへの出発点となっていた王子社です。また、逆に那智大社から大雲取越え、小雲取越えを行い、湯峰温泉で休息した後、本宮へ寄らずに熊野古道赤木越えで船玉神社方面へ直接帰路をとったとも言われており、番外の王子社とされる由縁です。
湯峰王子はかつて熊野本宮大社の末社となっていました。今でも4月15日の例大祭に先だち13日の早朝、温泉に浴して身を清め、宮司・宮総代などと華麗な赤地錦の装束をまとい巴紋の小太鼓を抱いた稚児が肩車をされて湯峰王子の社殿に登り神事を納め、大日峠を越えて熊野本宮大社に向かう湯登神事が今も続いています。(2008.1.14)
情報提供:市民の力わかやま 和歌山県
小栗判官ゆかりの「力石」と「まかずの稲」
小栗判官(おぐりはんがん)蘇生の地としての文化財として地元では大切に保存継承されているものです。(小栗判官に興味のない方はがっかりされるかも知れません。)
熊野のいいところは、生活につながった巡礼の道だというところです。この集落も、全体が地元民により大切に保全されているそうです。筆者はこの集落の石垣も大好きでして、来る度に和ませてもらっています。(2006.3.31)
力石
小栗が湯治の間、体力の回復を試すために持ち上げた大小の石を人々は「力石」とよんでいます。
不蒔(まかず)の稲
小栗が髪を結わえていたわらを捨てたところに稲が生え、毎年米が実り続けることから「まかずの稲」といわれています。
情報提供:つれもてネット南紀熊野
川湯温泉