奇絶峡
会津川は、河口から1.8kmの地点、田辺市秋津町の龍神橋の少し下流で右会津川と左会津川が合流して田辺湾にそそいでいます。
右会津川を遡った先に、巨岩や奇岩がいたるところに点在する美しい渓谷、奇絶峡(きぜっきょう)があります。春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉、四季折々に季節の彩りを見せてくれます。赤い橋を渡り、対岸にある不動の滝まで行くことができます。紀州田辺市の市街地から近く、自然を多く残した市民の憩いの場になっています。

磨崖三尊大石仏
不動滝の右手上方には、大きな一枚岩に彫られた磨崖仏(まがいぶつ)が木立の間に見えます。堂本印象画伯の原画を基にした阿弥陀三尊です。中央の阿弥陀如来が高さ7.3m、脇侍の観音・勢至の各菩薩が4.9mもあり、これらが幅22m高さ16mの一枚岩に彫られています。近くまで登ることができますが、そばで見ると、その大きさに圧倒される思いがします。(2010.7.2)
情報提供:市民の力わかやま
不動の滝
奇絶峡の入口から赤い橋を渡っていくと、別名「赤城の滝」とも呼ばれる不動の滝のすぐそばまで行くことができます。高尾山赤城谷を水源とし、高さは約23mです。滝かげには不動明王が祀られています。
情報提供:市民の力わかやま
道の駅「紀州備長炭記念公園」